・デザイナー 水之江忠臣
・販売 天童木工
・サイズ H76.5cm×W45cm×D44cm SH41.5cm
〈商品説明〉
1954年に神奈川県立図書館の閲覧用として設計。成形合板の背と座を左右のフレームで挟み込むというシンプルな構造、しかしブナの無垢材のサイドフレームに成形合板の背と座を組み合わせたシンプルなものだが、製造は意外と難しい。
シンプル故にそれでもウェグナーのように「リ・デザイン」を繰り返しその数100回以上。
彼の名言にこんな言葉があります、「デザイナーは一生にひとつ、本当に良いものが残せたらそれでいい」
正しくその言葉通りの名作の一脚のブックチェア。
座面と、背もたれ部はチーク材を使用しチークの風合い、そして再度のビーチ材の変化まさにヴィンテージならではの風格がでたいい椅子だと思います。
高度成長期にダイニングテーブルも登場、椅子次第も非常に軽く、女性でも比較的使用しやすいかと、スペースの限られる場面でも使い勝手もいいです。
*ヴィンテージ家具の為新品にはない傷汚れはありますので、ご理解の程よろしくお願いします。
*送料込みですので、値下げ交渉はご遠慮ください。
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